豆乳+ソイプロテインの飲み過ぎに要注意‼|大豆イソフラボンの過剰摂取問題

豆乳の飲み過ぎに要注意 栄養

プロテインには一般的にホエイプロテインとソイプロテインがあります。

ホエイプロテインは動物性タンパク質で乳製品が原料、吸収が早いのが特徴です。ソイプロテインは植物性タンパク質で大豆が原料、吸収は緩やかです。

私はボディービルダーを目指しているわけではありませんし、できるだけ安全なものを口にしたいと常に考えていますので、私の自分勝手なイメージで植物性のソイプロテインの方が安全だと考えていました。そもそも植物性のものは全て健康に良いとさえ思っていました。

プロテインを割るものとしては水、牛乳、豆乳などが挙げられると思います。こちらも栄養や安全性についてAIに相談したりしながらいろいろ調べ、豆乳が一番体に良さそうだと判断しました。

私の体重から考えると、体重×1.5グラムから2.0グラム、大体100から130グラムが1日のタンパク質の摂取量の目安になるようです。朝は以前栄養のカテゴリーでも書いたオーバーナイトオーツというものを食べています。これにはプロテイン30グラムと豆乳を200ml入れています。

そして、昼・夜の食事を大体平均すると、タンパク質が30グラムほど足りない計算になっていました。よって職場にプロテイン25gと豆乳400mlを水筒に持参して、朝の10時と昼の3時に摂取することにしました。Amazonで口が広く洗いやすい、保冷機能もある水筒を購入して、ウキウキしながらその習慣を1ヶ月弱続けました。

ある日、健康関連のサイトを見ていると、豆乳の飲み過ぎは体に良くないという記事を目にしました。大豆というと大変健康な食品であり、いくら食べても体に良いと思いませんか?そしてその大豆を絞った豆乳は、体に良いものの塊だと私は思っていたのです。じっくりその記事の内容を読み、AIを使っていろいろ調べてみると、どうもこの体に悪いというのは真実のようでした。

豆乳やソイプロテインには大豆イソフラボンが含まれています。これは女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをするため、長期間にわたって過剰に摂ると、ホルモンバランスに影響を与える可能性が指摘されています。男性は女性化乳房、女性は月経異常のような症状が出る可能性があるとのことです。昔から日本人が普通に食べている豆腐や納豆については体に健康被害が起こることは稀のようです。要は人の手で大豆から抽出したものが摂りすぎると良くないようなのです。

厚生労働省のホームページを見ると、イソフラボンの摂取上限値は70から75mgと記載されています。私が摂取していた豆乳やソイプロテインの大体のイソフラボン含有量は下記となっています。

無調整豆乳200ml:約40mg
ソイプロテイン30g:5〜30mg(製法によって幅があるようです)

これを考慮すると、豆乳400mlで80mgとなり、既に1日の上限を超えてしまっています。仮にソイプロテイン30gに30mgのイソフラボンが含まれていると考えると、先月の私の1日のイソフラボン摂取量は以下と推定されます。

朝:豆乳200ml+ソイプロテイン30g 40+30=70mg
10時:豆乳200ml+ソイプロテイン15g 40+15=55mg
15時:豆乳200ml+ソイプロテイン15g 40+15=55mg
合計:70+55+55=180mg

とんでもない摂取量となっております。これを知らずにずっと続けていたらと思うと、本当に恐ろしいです。これに豆腐の味噌汁を飲んだり、納豆(1パックあたりイソフラボン約30mg)も毎日1パック食べていました。麻婆豆腐をたらふく食べた日もありました。自然な食べ物は体には悪くないと、わかりつつも同じ大豆イソフラボンが含まれているわけですので心配になります。無知というのは本当に怖いです。健康に良いと思って続けていることが体を壊していくのですから、、、

これらを踏まえて見直した内容は以下となります。

ソイプロテイン→ホエイプロテイン
豆乳割り→水割り

これにより朝のオーバーナイトオーツの豆乳200mlと納豆1パックのみが、習慣的に摂取するイソフラボンを含んだ食品となりますので、イソフラボンが70mgで何とか許容範囲に収まることになりました。

それにしても、イソフラボンの摂取量の上限は本当に低いと思います。何度も厚生労働省のホームページを確認してしまいましたよ(・・;)自分で良かれと思ってやってることで、実は体に悪いことが他にもあるような気がして、ちょっと怖く感じています。昭和医科大学で健康寿命や栄養学についての授業を受けていても、自分が想像しているのと全く逆のことが真実ということが多々あります。少しずつですが今後も勉強していきたいと思っています。

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